太陽から来る光のうち紫外線の特徴は、物質そのものを破壊したり、カーテンや カーペット、家具などを色褪せさせたり、DNAを刺激して皮膚癌を誘発したりします。一般的に紫外線を遮断すれば省エネになる、温度上昇を防げるなどと知られているが、実際にはX-Rayと同様に熱とは相関関係を持っていません。
実際に、熱さを感じる原理は、近赤外線が物体に接した時、その物質を構成する分子を振動させエネルギーを伝達することが熱として感じられるようになることです。自動車と建築に使われるガラスは結晶性を持たない物質であるため、このような近赤外線は遮断できずほとんど全てが通過するので、私たちが建物の窓辺または車内にいる時感じる光による熱はこの近赤外線によるものです。
よって、この紫外線と赤外線を效果的に遮断できるとしたら、私たちはより快適な生活環境を享受できるのであります。 |